age3026™️

拝啓 千年後の君たちへ

Column|今の季節に着たい。アレンジで七变化するage3026™万能シャツ

本サイトにお越しいただき、ありがとうございます。

age3026™(エイジ・サン・マル・ニー・ロク)は、「千年先の未来まで美しい世界を紡いでいきたい」という想いを込めて立ち上げた次世代のアパレルブランドです。
木材パルプを主原料として、三菱ケミカル株式会社のみが生産するトリアセテート繊維ソアロン™を使用することで、環境へも配慮した高品質な服を完全受注生産しています。

いよいよ10月も中旬へ。
秋の気配を色濃く感じる季節になりました。

これからの季節にもオススメしたいのがage3026™ロングシャツです。
今回は、そんなロングシャツの着こなしアレンジについて解説してみたいと思います。

「頼りになる」ロングシャツ七变化

ここぞという時に「頼りになる服」って持っているととても重宝しますよね。
このシャツはそんな存在です。

木からできているサステナブルな素材で作られたというだけでなく、イージーケア性、快適性、しわになりにくい清潔感、またベーシックでありながらアレンジを変えるだけでモード感を生み出すことができる一着です。

ロングシャツ七变化①ボタンを閉じて着る

シャツのスタンダードな着こなしとしては、まずはボタンを全部留めるきちんとしたスタイルがあります。
生地表面のナチュラルなスラブ表情が程よく抜け感をつけてくれ、合わせるボトムス次第で様々なコーディネートを楽しめる一着です。

ロングシャツ七变化②ボタンを開けて着る

全部閉じる着こなしとは対照的に、全部はずしてTシャツの上に羽織るスタイルもオススメ。
素材感によってはだらしない印象に見えてしまうところですが、age3026™のシャツは素材に程よいハリ感があり、ボタンをはずして着てもきれいな着こなしができます。

ロングシャツ七变化③ウエストを締めてワンアクセント

特に女性にオススメしたいのがこのウエストベルトスタイル。
付属の共布のベルトを使うことで、ウエストラインをスッキリとみせてくれます。
左右の腰の部分にボタンがついているため、ベルトが落ちてくることもなく、好みのシルエットを作ることができます。

ロングシャツ七变化④背中を絞ってタイトシルエットに

ベースデザインがオーバーシルエットなage3026™のシャツですが、前のボタンを閉じた状態で、後ろをベルトで縛ることでタイトなシルエットを実現出来ます。
キレイめな装いにピッタリで、少しかしこまった場にもバッチリです。

ロングシャツ七变化⑤背中で語るクールな着こなし

こちらは特に男性の着こなしとしてオススメしたいスタイルです。
前のボタンを開いた状態で、背中を布ベルトで絞ると、カジュアルながらもワンアクセントあるクールな出で立ちに。
トレンチコートっぽい背中のリボンが目を引きます。
スラックスや革靴とも相性がよく、単なるシャツでは物足りないと思っている方にぴったりの着こなしです。

ロングシャツ七变化⑥リボンタイで上品さをプラス

共布のベルトは腰に巻くだけでなく、首もとのアクセントとしても活用出来ます。
リボンタイのように結べばそれだけでまた少し違った印象に。
ベルト自体の長さもあるので、結び方も自由自在。好みの装いがかないます。

ロングシャツ七变化⑦オリジナルアレンジ

7变化目は、ぜひユーザーのみなさんのオリジナルアレンジを探してみてください。

付属のリボンベルトはボタンホールをたくさんつけた遊び心のあるデザインで、どのボタンとどのボタンホールを組み合わせるかで様々なデザインが生まれます。
自分のアイディア次第で、自分だけの着こなしを楽しんでいただけます。

また、新しいアレンジは、Instagramに #age3026 を添えて投稿してもらえると嬉しいです。
ぜひみんなで、age3026™ならではのスタイルを楽しみましょう。

ゆっくり時間をかけて作ったシャツ

age3026™のシャツはオーダーをいただいてからひとつひとつ東北の職人さんの手で大切に作ってお届けしています。
そして服を作る前も丁寧に作られているんです。
それは糸作りや、生地作り、染色といった工程です。
高速で大量にばんばんと作っていくのではなく、日本の繊維産地の職人さんのしっかりとした技術をつなぎ出来上がっています。

私たちはそんなMade in Japanのものづくりと職人さんたちの技術を、これからも大切に守っていきたいと思っています。
ぜひ、一度手にとっていただけますと幸いです。

>>Column一覧へ